2003年に観た映画

        1月 「北京の天使」「アイ・ラブ・北京」 「大疑問」「アメリカ」「Frida」
        「The Truth about Chalie」 「アカルイミライ」「黄泉がえり」

        2月 「Un Homme sans l'Occident」「Japon」 「Apres la vie」「ギャング・オブ・ニューヨーク」
        「過去のない男」「トーク・トゥー・ハー」「La Fleur du Mal」
        「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「Petites coupures」

        3月 「西鶴一代女」 「ボーリング・フォー・コロンバイン」「召使」「シカゴ」「Etre et avoir」
        「Ou git votre sourire enfoui?」 「Numero zero」「エルミタージュ幻想」
        「Historias minimas」 「オー!スジョン」

        4月 「Stupeur et tremblements」 「The Magdalene Sisters」「エデンより彼方に」
        「Lilya 4 ever」「Adieu pays」 「Respiro」「永遠に愛せよ」

        5月 「Les Enfants du petrole」「Devdas」 「ファンファン・ラ・チューリップ」「荒野の決闘」
        「若い娘」「めぐりあう時間たち」 「Dogville」「Swimming Pool」

        6月 「モダン・タイムス」「七人の侍」 「El bonaerense」「Ce jour-la」「Vai et Vem」
        「Le Retour du fils prodigue」 「ボッカチオ70」

        7月 「Long way home」「Le mystere de la chambre jaune」 「奇跡の丘」
        「Mariees mais pas trop」「The Good Girl」 「19」「白い肌の異常な夜」
        「Regarde-moi」

        8月 「春の惑い」「ホテル・ハイビスカス」 「北京バイオリン」「労働者たち、農民たち」
        「10日間で男を上手にフル方法」 「ぼくの伯父さんの授業」「のんき大将」
        「左側に気をつけろ」 「郵便配達の学校」「ぼくの伯父さんの休暇」
        「沙羅双樹」「H-story」

        9月 「資金源強奪」「恐喝こそわが人生」 「仁義なき戦い・広島死闘編」「時雨の記」「驟雨」
        「HERO」「柔らかい肌」「座頭市」 「クジラの島の少女」「ブリスフリー・ユアーズ」
        「ヘヴン」「家宝」「牛乳屋フランキー」 「恋のエチュード」「おもちゃ」「火宅の人」

        10月 「日曜日が待ち遠しい!」「村の教会」 「怒りの日」「母親支援」「吸血鬼」「トーヴァルセン」
        「二人の人間」「ぼくの伯父さん」 「城の中の城」「ゲアトルーズ」「豚」「求人」
        「ストーストレーム橋」「奇跡」 「彼らはフェリーに間に合った」「裁かるるジャンヌ」
        「たまゆらの女」「夢二」「ツィゴイネルワイゼン」 「ヒエロニムス・ボスの快楽の園」
        「アリックスの写真」「インファナル・アフェア」 「月曜日に乾杯!」

        11月 「裁判長」「牧師の未亡人」「不運な人々」 「サタンの書の数ページ」「グロムダールの花嫁」
        「ミカエル」「あるじ」「むかしむかし」 「女はみんな生きている」「一人息子」「アリラ」
        「母情」「鏡獅子」「淑女は何を忘れたか」 「東京の宿」「恋も忘れて」

        12月 「オレンジ」「ウッパタールの谷で」 「ラシュミア谷の人々〜その20年」「キル・ビル」
        「生まれてはみたけれど」 「大学は出たけれど」 「落第はしたけれど」「ヴァイブレータ」
        「東京の女」「母を恋わずや」 「ルーブル美術館の秘密」「突貫小僧」「その夜の妻」
        「和製喧嘩友達」「朗らかに歩め」 「10ミニッツ・オールダー/人生のメビウス」
        「10ミニッツ・オールダー/イデアの森」「ジョゼと虎と魚たち」


今年は半分以上を外国で過ごしたので、観なきゃいけない映画を随分観逃してるし、 台詞が全然分からなかった映画も多々あるのだけど、その中でも印象に残っているのを挙げるなら、 ラウール・ルイスの「Ce jour-la」、マルコ・ニコレッティの「Regarde moi」、 アキ・カウリスマキの「過去の無い男」、 寧瀛の「アイラブ北京」、ペドロ・アルモドバルの「トーク・トゥ・ハー」、 ホン・サンスの「オー!スジョン」、Emanuelle Crialeseの「Respiro」、 ニコラ・フィリベールの「僕の好きな先生」、トッド・ヘインズの「エデンより彼方に」、 アピチャッポン・ウィーラセタクンの「ブリスフリー・ユアーズ」 といったあたりでしょうか。


印象深い女優:キャサリン=ゼタ・ジョーンズ、ジュリアン・ムーア、カティ・オウティネン
    男優:渡辺一志
    監督:ニコラ・フィリベール、アピチャッポン・ウィーラセタクン


阪神タイガースは今期、思ってもみなかった優勝をしてしまったので、 来期はもう順位はどうでもいい。ドベにさえならなければおっけー。 濱中が40本、120打点打って真の四番打者に成長する過程を暖かく見守る事にしよう!

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