２００４年に観た映画

        １月 「Anything Else」「Pas sur la Bouhe」 「The Soul of a Man」「Intolerable Cruelty」
        「ファーザー、サン」 「崖」「白い酋長」「ラスト・サムライ」「Lost in Translation」
        「青春群像」

        ２月 「半落ち」「ミスティック・リバー」 「着信アリ」「オアシス」「息子のまなざし」
        「Company」「Demi Tarif」 「Buongiorno Notte」「Something's Gotta Give」
        「コールド・マウンテン」「NOVO」

        ３月 「溶岩の家」「骨」「血」 「幸せになるためのイタリア語講座」「ヴァンダの部屋」
        「きょうのできごと」 「侠骨一代」「博奕打ち・総長賭博」

        ４月 「赤目四十八瀧心中未遂」「クイール」 「エレファント」「ヘブン・アンド・アース/天地英雄」
        「コンフィデンス」「東京原発」 「パッション」「永遠の語らい」「リアリズムの宿」
        「真珠の耳飾の少女」 「カテリーナ、都会へ行く」

        ５月 「In Time」「無邪気な喜劇」「殺人の追憶」 「ビッグ・フィッシュ」「死に花」
        「メリエス短編集」「顔のない目」 「レディ・キラーズ」「深呼吸の必要」

        ６月 「座頭市牢破り」「風速４０米」 「喜劇　女は度胸」「黄金のシーター」「トロイ」
        「２５時」「ブラウン・バニー」 「２１グラム」「蝶採り」「四月」「群盗・第七章」
        「バーバー吉野」 「歌うつぐみがおりました」

        ７月 「思ひ出」「好機逸すべからず」「ロイドの福の神」 「白いカラス」「午後の五時」
        「ラブドガン」「パルチザン前史」 「藍宇」「ドリーマーズ」「カーサ・エスペランサ」

        ８月 「アフガン零年」「美しい夏キリシマ」 「戸田家の兄妹」「父ありき」
        「茶の味」「IZO」

        ９月 「LOVERS」「僕は怖くない」「グッバイ・レーニン」 「誰も知らない」「血は乾いてる」
        「嵐を呼ぶ十八人」「ヴィレッジ」 「煉獄エロイカ」「さらば夏の光」「CODE46」
        「樹氷のよろめき」「珈琲時光」 「モンスター」

        10月 「ジュテーム、ジュテーム」 「ある三面記事についてのメモ」「熊座の淡き星影」「ベリッシマ」
        「スミス都へ行く」「地上より永遠に」 「疲れ切った魔女」「異邦人」「宮本武蔵」
        「明治侠客伝　三代目襲名」「ジェリー」 「ゴッドファーザー・パート２」「パリは我らのもの」

        11月 「2046」「法と秩序」「病院」「霊長類」 「春夏秋冬そして春」「プロミスド・ランド」

        12月 「ニワトリはハダシだ」「ノン・スモーキング」 「犬猫」「ヴィタール」「血と骨」

さてと、今年はなかなか思ったように映画が観られなかったんだけど、 辛うじて観た映画の中で印象に残っている映画を挙げるとするなら、 まずはソフィア・コッポラの「ロスト・イン・トランスレーション」、 それからイ・チャンドンの「オアシス」、ナイト・シャマランの「ヴィレッジ」、 クリント・イーストウッドの「ミスティック・リバー」、是枝祐和の「誰も知らない」、 崔洋一の「血と骨」、井口奈己の「犬猫」、ガブリエーレ・サルヴァトーレスの「僕は怖くない」、 アモス・ギタイの「プロミスド・ランド」、ペドロ・コスタの「ヴァンダの部屋」というところ。

他にも「着信アリ」「息子のまなざし」「バレエ・カンパニー」「エレファント」 「東京原発」「永遠の語らい」「リアリズムの宿」「無邪気な喜劇」「殺人の追憶」「ビッグ・フィッシュ」 「２１グラム」「白いカラス」「ラブド・ガン」「カーサ・エスペランサ」「IZO」「CODE46」 「珈琲時光」「ジェリー」「ニワトリはハダシだ」「ヴィタール」とか、いい映画はいっぱいありました。 


印象深い女優：スカーレット・ヨハンソン、ニコール・キッドマン、マヤ・サンサ、余貴美子
　　　　男優：ショーン・ペン、浅野忠信
　　　　監督：ソフィア・コッポラ、井口奈己

阪神タイガースは、期待の濱中おさむが怪我をして、しょぼ〜んな一年だった。 来年は多分、今年よりさらに順位が下がるだろうけど、再来年の濱中復活を待つ、 我慢の一年を耐え抜く事にしよう！

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